就職活動で鍛えられた
私が新卒にあたるとき、今よりももっと就職が困難だといわれていました。
実際、私のまわりではクラスの女性で決まっている人のほうが少ないくらいだったのです。
私の場合は、研究室の先輩が入っていた会社にほぼ内定が決まっていたため、あまり就職活動らしい就職活動をしたわけではありませんでしたが、やはり筆記試験や面接を受けるときには緊張で気持ち悪くなるほどでした。
自分の価値を見極められているという感覚は、どれだけ数をこなしても慣れるものではありません。それだけでなく、他者と比較して自分の価値の低さに大ダメージを受けて、アイデンティティーの喪失に陥ってしまう人も数多くいました。
でもそれだけ厳しい場所を潜り抜けてきたから、認識の甘さをそこで改善され、社会に出た後でもちゃんと通用するように鍛えられるんじゃないか?と今では思っています。
そこでダメージを受けて立ち直れないようでは、社会に出てからおこる様々な困難に立ち向かえないぞ、という第一関門だったのかなと思います。
長期的な安定
不景気がここ最近続いているのが現状ですが、その中でも長く続いている不景気を脱するような政治や政策、そして、現在の経済状況で経済成長への考えもなく消費税を上げると言っている政府に恐怖を感じます。今までも、不景気によって就職氷河期などと言われていた時期もありましたが、現在その状況がより悪化しているようなに感じます。まず、正社員の求人を見かけることはあまりありません。そして、正社員だけではなく、アルバイトなどを探していると、ハローワークなどでもいくつかの求人を見つけることができますが、同じ求人を長い間掲載している場合もあるように感じます。そのほかにも、不景気が求職に影響を与えていることとして、賃金が低いことがあります。以前なら、アルバイトでも働いている間に給料が上がることがありましたが、最近では昇給を含めて上がることはあまりない場合が多いです。例え求人があっても、長期的な安定を感じることができないのが現状です。